ReadCacheシステム(3.6)
インターネット越しにネットブート!キャッシュのヒット率がぐんぐん上がる!「KMSライセンス環境下でPVS5.6SP1/SP2とReadCacheを併用されている方への重要なお知らせ」 〜2011年4月28日掲載〜
製品紹介
動作原理
ReadCacheシステムの動作原理についてはこちらをご覧ください。
動作環境(制約事項)
サーバ側
- Citrix XenDesktop 5 Enterprise/Platinum Edition(Provisioning Services 5.6)
- Provisioning Services 5.6SP1
- Provisioning Services 5.1SP2
※ なお、上記サーバOSの動作条件は Citrix XenDesktop の動作条件により制約されます。
※ 本バージョンは、「Windows Server 2008 SP2 (32bit/64bit) 」及び 「Windows Server 2008 R2」にて動作検証を行っております。
クライアント側
- Windows XP(32bit)
- Windows Vista(32bit)
- Windows 7(32bit/64bit)
※Windows XP と Vista は 64bit では動作しません。
※なお、上記クライアントOSの動作条件は Citrix XenDesktop の動作条件により制約されます。
※ハードディスクドライブにReadCache専用のパーティションを作成する必要があります。
パーティションサイズはVDISKと同等以上のサイズが必要です。
※ 本バージョンは、「Windows XP Professional SP3 (32bit) 」 「Windows Vista Enterprise SP2(32bit) 」「Windows 7 Enterprise (32bit/64bit)」 にて動作検証を行っております。
制約事項について
【vDiskの種類】
- Fixed VHD および Dynamic VHD (※ Differencing VHD には非対応です。)
【vDiskのモード】
- プライベートイメージ(Privateモード)
- 標準イメージ(Standard モード) (※差分ディスクイメージDifferencing モードは非対応です。)
【Microsoft .NET Framework】
- サーバ側は .NET Framework 3.0 以降 、クライアント側は .NET Framework 2.0 以降 のバージョンが導入されている必要があります。
ReadCache3.X からの移行の注意点
- ReadCacheシステム3.0から3.6への移行時には、系列名とリビジョン番号が初期化されます。(リビジョンは1に戻ります)
- 端末側でのReadCacheシステム3.6の初回起動時にはキャッシュの内容が一旦消去されます。
ReadCache3.6 における機能削減
RC3.5 からの削減
- Provisioning Services 5.1 SP1を動作保証リストから削除しました。
旧バージョンについて
旧バージョンのWEBサイトは以下をご覧ください。
注意事項
- 本バージョンは、サーバ側:「Windows Server 2008 SP2 (32bit/64bit) 」 及び「Windows Server 2008 R2」、 クライアント側:「Windows XP Professional SP3 (32bit) 」「Windows Vista Enterprise SP2(32bit) 」「Windows 7 Enterprise (32bit/64bit)」にて動作検証を行っております。
- Citrix XenDesktop および Provisioning Services は、Citrix Systems, Inc. の米国および、その他の国における登録商標または商標です。
- ReadCacheシステム は、株式会社シー・オー・コンヴ の登録商標です。
- Microsoft, Windowsは、米国Microsoft社の米国及びその他の国における登録商標です。
- Windows Serverは、米国Microsoft社の米国及びその他の国における商標です。
- その他の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
- 製品仕様は、改良のため、予告なしに変更する場合があります。
- 本製品を利用したことによる、いかなる損害も弊社はその責任を負いません。