製品紹介
【販売終了のお知らせ】CO-Booterは、販売を終了させて頂きました。ご愛顧、誠にありがとうございました。
尚、CO-Booter の機能は『CO-Store 2.5』に統合されました。
製品について
製品名 | CO-Booter |
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バージョン | 1.0 |
価格 | 「CO-Booter 価格」をご覧ください。 |
主な特徴
- PXEブートするOSやHDDからのローカルブートなどから1つを選択するメニューを表示し、選択された項目に従って端末を起動させるブートセレクタとして動作します。
- CO-Booter本体(ブートローダ)は端末起動時にPXEブートにより読み込まれて動作します。
- CO-Booterの設定ファイルおよび必要な画像は TFTPサーバより読み込みます。
- PXE2.1規格に準拠したNICを備えた PC/AT互換機において動作します。
- 画面全体ないしは画面の一部分の背景として画像を表示し、その上にメニュー項目を表示します。
- メニュー選択までの最大待ち時間を指定すると、所定の時間内にユーザがキー操作をしないときには、あらかじめ設定された項目で起動します。
- 強制シャットダウンまでの時間を指定すると、所定の時間内にメニューの1つが選択されないときには強制的にシャットダウンします。
- メニューに複数の表示項目がある場合には縦に一定間隔で列挙されます。
- メニューに複数の項目が表示される際には上下キーにより選択できます。
- メニューの項目には画像ないしは日本語表記のテキスト文字列を表示 できます。
- メニュー項目の説明や動作状況などのメッセージは日本語で表示できます。
- メニューの項目の選択時には以下のいずれかの動作をするよう設定できます。
「PXEブート」
「再起動」
「電源切断」
「設定ファイル再読み込み」
「ローカルHDDブート(MBR読み込み)」
「ローカルHDDブート(PBR読み込み)」
制約事項
- ローカルHDDブートは、MBR方式でフォーマットされた 1台目のHDDのみに対応します。
- ローカルHDDブートにおいてパーティションを指定しての起動をするためには、PBR方式のブートローダが導入されている必要があります。
- 同時に表示できるメニュー項目は最大10項目です。
- 画面に表示される画像は BMPフォーマット(8bit/16bit/24bit) で作成されている必要があります。
- 電源切断機能を用いるためには APM1.1 に対応している必要があります。ただし別配布のツールを利用することで、ACPIを利用した電源切断を行うことができます。
- 製品の開発や試験には万全を期してはおりますが、一部の端末やBIOSでは製品の仕様どおりに動作しない場合があります。
ご購入前に評価版にて動作確認をしていただきますようお願いします。
注意事項
- Citrix XenDesktop および Provisioning Services は、Citrix Systems, Inc. の米国および、その他の国における登録商標または商標です。
- Microsoft, Windowsは、米国Microsoft社の米国及びその他の国における登録商標です。
- その他の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
- 製品仕様は、改良のため、予告なしに変更する場合があります。
- 本製品を利用したことによる、いかなる損害も弊社はその責任を負いません。