CO-GINAは多彩な管理機能と
高い柔軟性で、
Windows 認証を
自在にカスタマイズします

CO-GINA の既知の不具合

04-001 04-002 04-003 04-004 04-005 04-006 04-007 05-001 05-002 05-003 05-004 05-005 05-006 05-007 05-008 05-009 06-001 06-002 06-003 06-004 09-001 09-002

CO-GINA Version 2.3.0.0 以降には次のような不具合が見つかっています。

各バージョンごとの不具合の一覧は「バージョン情報」をご確認下さい。

ID内容該当するバージョン修正されたバージョン
04-001 co-logon.dllにおいてイベント駆動スクリプトを利用するとログオンできなくなる不具合
2.3.1.0 2.3.1.1
04-002 スクリプトの起動時に display=no を指定してもウインドウが表示されることがある不具合
2.3.1.1以前 2.3.1.4
04-003 co-script.dll の prelogoff, onlogon で active_destop が winlogon のまま終了するとユーザーの画面に戻らない不具合
2.3.0.0
2.3.1.0
2.3.1.1 		2.3.1.4
04-004 GUIマクロでアイコンを表示できない不具合
2.3.0.0
2.3.1.0
2.3.1.1 		2.3.1.4
04-005 notice 画面の無入力タイムアウトで action=hibernate を指定すると、 次回起動時にもハイバネーションしてしまう不具合
2.3.0.0
2.3.1.0
2.3.1.1 		2.3.1.4
04-006 locklogon画面でshutdown,poweroff,reboot,sleep,sleep2が使えなかった不具合
2.3.0.0
2.3.1.0
2.3.1.1 		2.3.1.4
04-007 スクリーンセーバーによってロックされたとき、locknotice 画面でアクションが働かない不具合
2.3.0.0
2.3.1.0
2.3.1.1 		2.3.1.4
05-001 locklogon.sas_init において Action が機能しない
 2.3.1.4 2.4.0.0beta1
05-002 locklogon におけるスクリプトに渡される domain 変数の不具合
 2.3.1.4 2.4.0.0 beta1
05-003 co-lock.dll 利用時に "ini file .ini doesn't exist" とログに記録される
2.3.1.4 2.4.0.0 beta1
05-004 Windows 2000 において設定ファイルの暗号化機能を用いる場合、常に不正な設定ファイルであると判断される
2.4.0.0 beta1 2.4.0.0
05-005 Webサーバからファイルを取得して更新するように設定している場合にファイルが更新されない
2.4.0.0 beta1 2.4.0.0
05-006 .iniファイルにおいて、-1などのマイナスの数値を設定できない
2.4.0.0 beta1 2.4.0.0
05-007 Webサーバからファイルを取得して更新するように設定している場合にダウンロードしたファイルのサイズが0になってしまう可能性がある
2.3.1.4 以前 2.4.0.0
05-008 locklogon画面でGUIマクロを利用している場合、"ログオン先"のコンボボックスが表示されない
2.3.1.4 以前 2.4.0.0
05-009 logon画面のスクリプトで "MsDomain=." と出力してもローカル コンピュータにログオンできない
2.4.0.0 以前 2.4.0.1
06-001 locknotice画面でアクションunlockを出力した場合、ユーザー画面に移動後のステータス番号が221となってしまう
2.4.0.0より前 2.4.0.2
06-002 locklogon 画面でアクション shutdown を出力されてもシャットダウンされない
2.4.0.0 beta1〜2.4.0.1 2.4.0.2
06-003 option 画面の [option.chkpwd] の action で指定された内容が無視される
2.3.1.0〜2.4.0.1 2.4.0.2
06-004 ファイル改ざん防止機能が有効な場合、ini ファイルの読み取りに失敗することがある
2.4.0.0〜2.4.0.1 2.4.0.2
09-001 スクリプトの出力が一定以上(4KB)になったときにタイムアウトする
2.3.0.0〜2.4.0.2 2.4.1.0
09-002 スクリプト起動ごとにメモリリークが発生する
2.3.0.0〜2.4.0.2 2.4.1.0