CO-CONV 導入事例


Windows用SCTPドライバ

Windows用SCTPドライバ公開

SCTP の研究と普及に向けての活動を積極的に行い、Windows 用のSCTPドライバを WIDE との共同研究により開発し、無償にて公開しました。

Ardence システムの運用支援ツールの開発

Flex 技術を活用して、Ardence システムの運用支援ツールを開発しました。日本電気株式会社より SMA3.0 として発売されています。

京都大学 学術情報メディアセンター

LDAPでユーザを一元管理

CO-GINAを導入、Windowsの認証を拡張し、アカウント管理目的にはActive Directoryを設置せず、LDAPのみでWindowsユーザを一元管理。ユーザ登録アプリケーションをログオン画面から直接起動することで、年度始めのアカウント配布を効率化。ログオン画面に日本語英語を併記しました。

多数の端末の集中管理

放置された端末を自動的にシャットダウンすることで節電を推進。またCO-Messageを用いて、ログオン時にユーザーごと、端末ごとに、異なる情報の提示などを行っています。

岡山大学 総合情報センター

ユーザごとに異なる認証

ログオンしようとするユーザによって学生用と職員用の2つのLDAPサーバを自動的に切り替えつつ認証します。LDAPで認証されたPasswordをActive Directory側に設定することでパスワードの同期を取ります。

神戸女学院大学 情報処理センター

ログオン画面で情報提示

トランスウエア社製、Active!mailとのシングルサインオンを実現。 ログオン画面をカスタマイズし、パスワード有効期限を通知。期限切れが近づくとあらかじめリマインダーを通知するなどのきめ細かなユーザーサポート。パスワード再発行アプリケーションをログオン画面から直接起動することで、ユーザによるパスワードの再発行を効率化。

また、CO-Serverによる端末の集中管理や、マスターデータベース方式の認証連携システムを導入するなど、アカウント管理の集中管理を徹底。

北海道大学 情報基盤センター

学内全ての認証を統合

学内ポータルにすべての認証を統合するためにCO-GINAを導入しました。CO-GINAを用いて、端末のログオンに学内ポータルへの入口としての認証機能を集約しました。

ログオン画面に教室の予約状況や利用状況など、端末の占有情報を表示。

普段見過ごされてしまうことが多い注意事項や利用案内も、ログオン画面に提示すれば利用者に確実に知らせることができます。

山梨県立大学

各種の統計情報を自動的に取得、閲覧

CO-Serverを導入し、利用履歴や電源投入・電源切断のログを自動的に取得しています。

また、遠隔から端末の利用履歴を取得する際、Agent方式の利点を生かして、VMware上で動くWindows、ハードディスクの書き込み禁止機能をもつWindowsなど、様々な設定の端末に対応しました。

Net Spring CO-GINA for FEREC

Windows認証とFEREC認証のシングルサインオンを実現

Windows認証への認証と同時にFEREC認証への認証も行います。認証作業が一度に行えるため、利用者の手間を大きく削減します。

ログオン画面をカスタマイズ

認証画面のレイアウトを、利用者の環境に応じ自由自在にカスタマイズ。アイデンティティーとして、イメージアップに、絶大な力を発揮します。

近畿大学農学部

ICカードを用いた認証システムの構築にCO-GINAが利用されました。

その他

開発途中